こんにちは、朝比奈です。
今回は、「Youtube動画のタイトルのコツ」について書いていこうと思います。
動画タイトルのやり方はいくつもあるのですが、全部はやる必要はないので以下の5つを意識してやってもらえばと思います。
あまり多くのことをやろうとして結局、できないというのが一番意味がないのでこれからお伝えする5つをまずはやっていきましょう。
それでは、はじめていきます。
①動画のタイトルは24~28字以内がベスト
タイトルには、最大で全角100文字入れることが可能ですが、動画を再生されるときに表示されるのはYoutubeで24文字(関連動画の文字数は28文字)、Googleの検索結果画面に表示されるのは28文字です。
なので、この間の文字数に入れるのがベストです。
最近ではスマホでYoutubeを見ている方がほとんどですし、今後はさらにその傾向が強くなるのでできるだけ28文字以内に収めるようにしていきましょう。
②キーワードを調べてしっかり入れよう
キーワードをしっかり入れてない人が意外に多いのでちゃんとやると効果があります。
例えば、政治系のチャンネルを運営しているなら「政治」というキーワードをYoutube、Yahoo、Googleに打ち込んでみて、どんなキーワードが検索されているのかを一度調べます。
そのあとに、どういったタイトルがYoutubeやGoogleで上位表示されているかを調べ、それらを反映したものを動画タイトルにします。
毎回、タイトルをつける際は「Youtube、Yahoo、Google」で調べてからつけるようにしましょう。
③動画タイトルを付ける際は必ずメインキーワードを左端に
「メインキーワードは左端にやる」というのはブログをやっている方なら何度も聞いたこともがあるかもしれませんが、これはYoutubeも一緒で狙いたいキーワードはできるだけ左に置くようにしたほうがいいです。
忘れてしまう方は、タイトルのテンプレートを作っておくといいでしょう。
④全部を言おうとしない
これも多くの方がやってしまいがちなのですが、動画タイトルを魅力的なものにしようとして色々詰め込んだ結果、動画の内容がタイトルを見ただけでわかってしまうようなタイトルをつけている方がいます。
それだと動画を開いてもらえなくなってしまうので「全部言おうとしない」というのを意識してやりましょう。
2chは動画タイトルのつけ方が上手い方が多いので参考にするといいと思います。
⑤ライバルチャンネルを意識したタイトルをつける
ライバルチャンネルが自分のチャンネルより強い場合はライバルチャンネルを意識したタイトルをつけましょう(もちろん丸パクリはダメ)。
そうすることでライバルの動画と自分の動画の関連度が上がり、相手の関連動画に乗る機会が増えてきます。
チャンネル登録者、動画再生数が増えるまではライバルのタイトルを意識してつけるというのを徹底してやっていきましょう。
まとめ
今のYoutubeで稼ぐには「タイトルとサムネイル」が重要でこの二つがうまくできるようにならないと稼げるようにはなれません。
特に最近ではタグの効果があまり感じられないので余計この二つの重要度が上がっています。
タイトルのつけ方は、ライバルチャンネルや人気動画、2chなどを参考にしてやるといいのでこれらを定期的にみて、勉強しましょう。
それでは、また!