こんにちは、朝比奈(@satoshiasahina)です。
本日は、「オワコンYoutuberにならないための3つの対策」について書いていきます。
最近、Youtuberの中でも二極化が進んできているなと感じます。
順調に伸びているチャンネルもありますが、一方では再生回数が全盛期の半分以下になってしまっていたり、チャンネル登録者数がどんどん減っているチャンネルもあって、二極化が進んでいるのが現状です。
一度、オワコン化してしまうとそこから復活というのはなかなかできません。
なので、オワコン化する前に対策をとらないのいけないのですが、今回はそのオワコン化しない為の対策について紹介していきます。
動画の投稿頻度を落とさない
まずは、動画の投稿頻度を落とさないことが大事です。
覚えてもらうまでには時間がかかりますが、忘れられるのは一瞬です。
だから、ずっと視聴者に選ばれる動画であるために良い動画を作ることはもちろんですが、それ以外にも定期的に動画を投稿して露出度を下げないようにしましょう。
では、どれくらいの投稿頻度を目指したらいいのか?ですが、理想は前から言っているように毎日投稿です。
毎日投稿と言うと「毎日は難しい」とか「厳しい」なんて声をよく聞くのですが、予約投稿だったり外注をうまく活用すれば、問題なくできます。
現に僕ができていますから。
まあ、そうは言っても人によっては物理的に難しいと言う人もいると思うので、そういう場合は3日に1回投稿すれば良いと思います。
動画のクオリティに自信があるなら1週間に1回程度でも大丈夫ですが、なかなかできることではないので3日に1回は投稿するようにしましょう。
2.炎上しないYoutuberを目指すこと
あらかじめ言っておきますが、悪気はなく普通に運営していて炎上した場合は、別になにも悪いことしていないわけですから気にせずやったらいいです。
ここで僕が言いたいのは、自分で炎上狙いに行くようなことはするなってことです。
わかりづらいと思いますので、例を出します。
たとえば、動画内で危険な行為をしたり、人の悪口を言ったり、嘘をついたり、は当たり前ですが、したらいけません。
今、書いたようなことは多くの人がしないと思うししたこともないと思いますが、しても何もいいことなんてないのでしないように注意しましょう。
たまに炎上すれば、再生回数が増えると言ってる人がいますが、一時的に増えたとしてもチャンネルの寿命を一気に縮める行為ですので長期で考えるとマイナスでしかありません。
オワコン化したと言われるYoutuberってたくさんいますが、そのほとんどが炎上がきっかけでオワコン化しています。
本人に非がないものであれば、可哀相だと思いますが、大抵は本人が火をつけていたりします。
炎上が厄介なのは、一度炎上してしまうとアンチが大量発生してしまい、バット評価が多くなってコメント欄が荒れます。
そうなると前からいたチャンネル登録者がコメントしなくなったり、動画を見なくなったりします。
アドセンスではなく、自分の商品を売るためだったりメールマガジンやラインに登録をしてもらうのが目的のチャンネルならバット評価が増えてもコメント欄が多少荒れても問題はないのですが、アドセンス報酬目当てだと炎上するとモロに影響がでてしまうので注意が必要です。
3.複数のチャンネルでリスクヘッジをする
投稿頻度や炎上に気を遣いながらチャンネルを運営していてもジャンル自体が人気がなくなるということもあります。
それ以外にもユーチューブからの規制が厳しくなって、そのジャンルでの運営が難しくなることだって可能性はゼロじゃありません。
ユーチューブの場合、ライバルチャンネルが入ってきてもやり方次第で共存することができるのでライバルの存在は恐くないのですが、ジャンルの流行り廃りだったり期性だったりはこちらでコントロールできません。
なので、複数のチャンネルを運営して、リスクヘッジすることが大事になります。
複数のチャンネルを運営していれば、仮にチャンネルが炎上したりジャンルが廃れてしまったとしても対応することができます。
でも、これが一つのチャンネルであった場合、ユーチューブから撤退するような事態になりかねないので複数のチャンネルを運営して、リスクヘッジをするようにしましょう。
まとめ
今回、オワコンYoutuberにならないための対策として、3つ紹介しました。
本当はこれ以外にもタイアップをやりすぎないというのもあるのですが、タイアップに関しては該当しない方が多いだろうと思ったので外しました。
一応簡単に説明をしておくと、Youtuberが事務所に所属するとタイアップが増える傾向にあるのですが、そうなると視聴者が離れやすくなり、オワコン化していく傾向にあります。
だから、タイアップをする場合はその割合だったり頻度に気をつけないといけません。
この辺りの話は書くと長くなってしまうのでまた違う機会で話します。
とりあえず、今回の3つを意識してみてくださいな。
では。