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【最新】Youtubeを使わずに動画で広告収入を稼ぐ方法

こんにちは、朝比奈です。

今回は、「YouTubeを使わずに動画で広告収入を稼ぐ方法」についてです。

最初に言っておくと、動画で広告収入を稼ぐのであれば、YouTubeが一番です。

それは間違いありません。

ただ、この記事を見ている方の中にはYouTube以外のキャッシュポイントを探している人もいるでしょう。

なので、今回は、あえてYouTubeを使わずに動画で広告収入を稼ぐならという視点で紹介していきます。

では、はじめていきます。

1.BuzzVideo(バズビデオ)

まず、最初に紹介するのがBuzzVideo(バズビデオ)です。

バズビデオをご存じない方もいると思います。

なので、簡単に説明しておくと、話題の動画やバズった動画をまとめて再生できるアプリのことです。

最近、若者を中心にTikTokが流行っていますが、BuzzVideoはTikTokと同じ運営会社がやっているアプリになります。

TikTokは、広告収入を稼ぐことができないのですが、BuzzVideoはYouTubeと同じように動画を投稿するだけで広告収入を稼ぐことができます。

なので、YouTubeを実践している方であれば、すぐにでも挑戦できると思います。

あと、中国企業のサービスなので心配の方も一部いると思います。

ただ、運営会社の「Bytedance株式会社」は世界的にも有名な企業なので心配いりません。

当たり前ですが、報酬の支払いもちゃんとしてくれますので安心してください。

2.SHOWROOM(ショールーム)

二つ目が、SHOWROOMです。

SHOWROOMは、ライブ配信ができる動画配信サービスで非常に人気があります。

SHOWROOMを運営している会社の代表は、「メモの魔力」で知られている前田裕二さんです。

SHOWROOMは、YouTubeと違ってギフティングと呼ばれる投げ銭システムで収入を得ることができます。

投げ銭システムでは、視聴者からギフトと呼ばれるバーチャルアイテムを貰うことでお金を稼ぐことができます。

多い人では月100万円を超える人もいて、2020年以降はさらに面白いメディアになるはずです。

なので、今のうちから取り組んでみると面白いかもしれません。

3.17Live(イチナナライブ)

三つ目が、17Live(イチナナライブ)です。

17Liveは先ほど紹介したSHOWROOMと同じライブ配信アプリです。

稼ぎ方としては、先ほどのSHOWROOMと同じで投げ銭機能で稼ぐ形になります。

ただ、見ているユーザーはSHOWROOMと17Liveでは少し違います。

というのも、SHOWROOMは日本企業ですが、
17Liveは台湾の企業になります。

SHOWROOMは日本人ユーザーが多いですが、17Liveは台湾や韓国などのアジア圏のユーザーが多いです。

稼ぎ方としては一緒なので日本人向けでやるのか、それともアジア圏向けでやるのか、で二つを選ぶといいでしょう。

4.ニコニコ動画

四つ目は、ニコニコ動画です。

ニコニコ動画は、株式会社ドワンゴが運営している日本最大級の動画共有サービスになります。

有名なのでおそらく、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

ニコニコ動画も実は、YouTubeと同じように動画を投稿することで広告収入を得ることができます。

ただ、ニコニコ動画の場合、広告収入を得るにはプレミアム会員登録(540円)に加入しないといけません。

あと、ユーザー層の偏りがあるので自分の動画がニコニコでウケるのかを確認してからやるといいです。

じゃないと、思ったような成果は出ないので注意してください。

5.Dailymotion(デイリーモーション)

五つ目は、Dailymotion(デイリーモーション)です。

Dailymotionは、フランスの動画共有サービスでヨーロッパでは人気のあるサービスです。

Dailymotionで稼ぐ方法は、動画の収益化とウェブサイトの収益化、そして、動画販売の3つになります。

Dailymotionは、稼ぐ方法が豊富なのでやり方によっては稼ぎやすいと思う方もいるかもしれません。

ただ、Dailymotionは日本ではあまり認知されていません。だから、視聴回数はとても少ないのが現状です。

YouTubeほどのまとまったお金を稼ぐのは難しいでしょうね。

 

ということで、YouTubeを使わずに動画で広告収入を稼ぐ方法について紹介しました。

めぼしいものは以上になりますが、他にもお金を稼ぐ手段はやり方が少し変わりますが、あります。

なので、最後にこんな稼ぎ方もあるよ、というのを紹介したいと思います。

ぜひ、参考にしてください。

こんな稼ぎ方も‥

1.クラウドワークス&ランサーズ

最近、スキマ時間や在宅で仕事ができるとして、クラウドソーシングが注目を集めているのをご存知でしょうか。

クラウドソーシングのサイトはいくつもあるのですが、その中で特に人気なのがクラウドワークスとランサーズです。

クラウドワークスとランサーズでは、日々様々な人が仕事の募集をかけています。

その中には、「動画を作ってくれませんか?」といった動画作成の依頼まであります。

YouTubeで動画を作った経験があるなら他の方の動画を作ることはできるはずです。

単価自体は高くはないので大きく稼ぐことはできません。ただ、お金を稼ぐ方法としては悪くありません。

YouTubeをやりながら人の動画も作って稼ぐ。

お金を稼ぎながら学ぶことができるのは悪くないと思います。

興味がある方は一度見てみてください。

2.ココナラ

クラウドソーシングの次はココナラです。

最近、CMを始めたので知っているという人もいるかもしれません。

ココナラは、スキルのフリーマーケットで色んなスキルを買ったり、売ったりすることができます。

ココナラでは、色んなスキルが売られているんですが、あなたの動画作成スキルも売ることができるんです。

実際、ココナラでは「動画作ります!」ってやっている人いますしね。

なので、それをやってみるというのも良いと思います。

実際に見ていただくとわかりますが、企業のPR動画やウェディングムービーの作成など色々あります。

価格も500円から始めることができるので、スキルに自信がない方でも始めることができます。

勢いのあるメディアですからやってみても面白いと思いますよ。

3.note

最後は、noteです。

noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像など何でも気軽に投稿できるサービスです。

noteを使えば、なんでもコンテンツとして販売できます。

つまり、動画も売れるということです。

さすがに動画を作って投稿するだけでは売れませんが、SNSでフォロワーがいる方ならnoteで収入を得ることはできます。

YouTubeだと規約の面で難しい動画もnoteなら売ることもできます(もちろん、内容によりますが、)。

なので、noteでコンテンツとして販売するというのも検討して考えてみると良いのではないでしょうか。

おわり

ということで、YouTubeを使わずに動画で広告収入を稼ぐ方法として、全部で8個紹介しました。

もうお分かりだと思いますが、現状、YouTube以上の動画配信メディアはありません。

なので、動画で稼ぐならまずはYouTubeをやりましょう。

そして、ある程度成果が出て、違うキャッシュポイントが欲しいと思った時に今回、紹介したメディアを検討していただければと思います。

ぜひ、参考にしてください。

 

では。

 

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