戦略戦術

Youtubeは量から質の時代へ

こんにちは、朝比奈です。

年が明けて何日か経ってしまいましたが、あけましておめでとうございます。今年も頑張ってブログ更新していきますので宜しくお願いします。

 

前回の記事で僕がテキスト動画をやめた理由を話しましたが、読みましたか?

まだご覧になっていない方は必ず読んでおいてください。

ここからは読んだことを前提に話を進めていきますが、今のYoutube市場は「量⇒質」へと日々変わってきています。

というか、完全に変わったと言ってもいいでしょう。

 

どういうことかというと、以前までは動画の質なんか気にしなくてもジャンル選びが合っていれば、あとは本数を突っ込むだけで簡単に稼ぐことができました。いわゆるYoutubeバブルってやつです。

実際に僕も当時はテキスト動画(作業時間15分とかのやつ)を1日7本とか1つのチャンネルに投稿して、10万ぐらい稼ぐチャンネルをいくつか作って稼いでいましたが、今はやってません。チャンネルが死んでしまうので。

特に最近では悪質のチャンネルだと判断された場合、アドセンスアカウントに紐づいてるチャンネル全部が消されてしまうケースなんかもあるので注意が必要です。

なので動画投稿本数は多くても2~3本でやるべきですし、動画量産はリスクが高すぎるので絶対にやらないほうがいいです。

 

じゃあ、今後のYoutube市場で稼いでいくためにはどうすべきなのか?

 

それは…今まで以上にやるべきことを徹底してやっていくしかありません。

 

視聴者が飽きないように、次回の動画を観たいと思うように、動画を構成していくのはもちろんですが、その他にもチャンネル登録、カード機能、動画説明欄、タグ、などを徹底してやる。

そして、それをアナリティクスで分析しながら改善し、よりより動画を作っていく。

普段からやっている方からしたら当たり前のことかもしれないですけど、多くの方はできていないしそれをやるだけでその他大勢から抜け出すことができます。

 

あと、これはジャンルにもよるので一概には言えないのですが、チャンネルによっては長めの動画を投稿して広告を増やすのも有効ですし、

動画のオープニングなんかは業者に頼んで作ってもらうこともなんかもできるのでやってみてもといいと思います。

最初にどんな映像が出てくるかでかなり離脱率が変わるので試してみる価値はあると思います。

「量⇒質」の時代だからこそ、よりより動画を作り、一人でも多くのファンを作る。

 

それが今後のYoutube市場では大事です。

 

それじゃあ、また!

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