こんにちは、朝比奈です。
今回は、「O-DANの使い方」について書いていきます。
以前、「商用利用、クレジット表記ナシでOK！著作権フリーの画像サイト3選」の記事で「YouTubeで使う画像はこのフリーのサイトから探すといいですよ！」と書きました。
先日、他にも良い著作権フリーの無料写真素材サイトがあることを見つけたので、今回はそちらのサイトを紹介したいと思います。
O-DANとは
今回、紹介するのがO-DAN（オーダン）という無料写真素材サイトです。
O-DANは、以前紹介したPixabay、ぱくたそなどと違い、30以上の海外の無料写真素材サイトを横断して検索することができます。
それ以外にも、日本語で入力した検索ワードを自動的に英語で翻訳してくれる機能があるので英語で入力する必要もなく、日本語のみで海外の無料写真素材サイトを使えます。
O-DANは、僕がおすすめしていたPixabayももちろん使えますし、それ以外のUnsplashなどの有名な海外の無料写真素材も使えるので、いろいろ画像を比較しながら使うことができる優れものです。
O-DANの使い方
では、次にどのようにして、O-DANを使うといいのかについて紹介します。
まずは上のURLをクリックしてください。
そしたらこの画面に飛びますので、まずは、「商用利用可の無料写真素材のみ」にチェックが入っていることを確認してください。
ここのチェックが外れていると、商用利用ができない画像も表示してしまうことになってしまうので、チェックが入っていることを必ず、確認するようにしてください。
それでは、今回は例として「釣り」と検索してみます。
するとこのような画面が表示されましたが、自動的に「Fishing」と翻訳してくれています。
左側のメニューには「釣り」の画像でヒットした海外の無料写真素材サイトが表示されています。
PexelsとUnsplashに打ち消し線のマークが出ていますが、これは閲覧済みという意味です。閲覧すると打ち消し線のマークが出るので確認しやすくなっています。
では、ここからは実際にダウンロードしてみたいと思います。
今回は、「Reshot」から画像をダウンロードします。
クリックするとこのような画面になりました。
それでは今回は、この画像をダウンロードしてみましょう。
ダウンロードしたい画像をクリックすると、このような画面になるので右上にある「DOWNLOAD FREE」をクリック。
すると、画像がダウンロードすることができます。
これは、今回紹介した「Reshot」だけではなく、どのサイトも「DOWNLOAD FREE」と必ず書かれているのでそちらをクリックして、ダウンロードするようにしてください。
そうすることでダウンロードすることができます。
最後に
今回、O-DANの使い方を紹介しましたが、見ての通り簡単に使うことができます。
なので、画像選びでいつも時間がかかっている方はO-DANを使って、時間短縮を図っていただければと思います。
O-DANを使うことで時間短縮以外にも、画像を引用するサイトを分散することができるので、似た画像をいつも使ってしまいがちな人は使ってみるといいです。
僕も、なるべくいろんなサイトから画像を引っ張ってこようとしているのですが、いつもPixabayで済ませてしまうところが多かったので、O-DANを見つけてからはいろんなサイトから画像を引っ張ってくるように意識しています。
やっぱ、同じ画象ばっか使っているチャンネルよりも、いつも違う画像を使っているチャンネルのほうが見栄えもいいですからね。
ちなみに、O-DANはYouTube以外でもブログとかでも使えるので、YouTube以外の活動をしている方もおすすめです。
ぜひ、使ってみてください。
それでは、本日は以上です。
では、また！
