こんにちは、朝比奈(@satoshiasahina)です。
本日は、「Youtubeで顔を隠す方法」について書いていきます。
今回、なぜ、顔を隠す方法について書こうと思ったのかですが、どんな記事を書こうかなと思っていて、色々キーワードを調べていたんです。
そしたら、「Youtube 顔 隠す方法」って出てきたんですよ。
なんだろう?と思ったのですが、おそらくYoutubeを実践したいけど顔出すのは嫌だなと思っていて、出さないでYoutubeをやる方法はないかと検索をしているんじゃないかと思ったんです。
だから、上記のワードができたのかなって。
もしかしたら、ただ単に動画を撮影している時に一般人が移ってしまったので、顔を隠すにはどうしたらいいのかって探していて、「Youtube 顔 隠す方法」と検索している可能性もありますけどね。
もし、それで検索してきた方は申し訳ないですが、このページを閉じて他のページに行ってください。
今回はそのやり方については書きませんので(笑)。
では、ここからはYoutubeで顔を隠す方法について書いていきます。
結論から言ってしまうと今からやるならバーチャルYoutuberを目指すといいですよ。
なぜ、バーチャルYoutuberをやるといいのかですが、視聴者が一番違和感なく動画を見れるからです。
それだけバーチャルYoutuberは認識されています。
もちろん、バーチャルYoutuber以外にも顔を出しなしでやる方法は他にもありますよ。
たとえば、サングラスつけたり、マスクつけたり、仮面被ったり、派手なメイクしたり、とかあります。
でも、それだと違和感がすごいんですよね。
もちろん、中には仮面つけていて面白い人はいますが、もうだいぶ飽和しているなと思いますし、今からやるのは遅いです。
その点、バーチャルYoutuberであれば、独自のキャラを使うことで差別化を図れるので今からやっても遅いということはありません。
それにみんなバーチャルYoutuberは知っているから違和感なく見てくれますしね。
なので、今からやるならバーチャルYoutuberをやるようにしましょう。
ここまでの話を聞いて、「じゃあ、仮にバーチャルYoutuberやるとして、どうやって始めたらいいの?」って思うと思います。
なので、今からバーチャルYoutuberをやる際におすすめのツールがいくつかあるのでそちらを紹介します。
ぜひ、参考にしてください。
パぺ文字
まず、最初におすすめしたいのがパぺ文字ですね。
パぺ文字は、スマホ一つでvtuberになれる匿名動画撮影アプリで簡単にバーチャルYoutuberになることができます。
数は少なめですが、アバターも何個か用意されていて、すぐに始めることができます。
アバター以外にもツイッターアイコンをマスクに使うことができますし、VRMモデルの追加依頼もできます。
なるべくオリジナリティのある動画を撮ってほしいのでパぺ文字を使う際は、ツイッターアイコンやVRMモデルを使うようにしてください。
パぺ文字は、画期的なアプリで非常におすすめなのですが、今のところ対応端末がiPhone Xだけなんですよね。
そこが本当残念なんですが、iPhone Xユーザーの方は無料で使えるので使ってみてください。
iPhone Xを持っていない方は、次に紹介するツールを使うようにしてください。
FaceRig
パぺ文字が使えない方におすすめしたいのがFaceRigです。
FaceRigはパソコンのウェブカメラを使い、3Dモデルを操作するソフトなんですが、安価で簡単にできるようになっています。
顔出しをしないでバーチャルYoutuberをやるにはとても適しているので、パぺ文字が使えない方はこちらのFacerigを使うといいでしょう。
Youtubeに実際に使用している動画がいくつか上がっていますので、どんな感じなのか見てみてください。
僕としては、今紹介した二つのツールを使って、バーチャルYoutuberをやるべきだと思っていますが、そうではない方法を検討している方もいると思います。
そういった方は、僕が以前と撮った動画を見ていただくとバーチャルYoutuber以外で顔を出さずにやる方法を紹介しているので見てみてください。
では。