こんにちは、朝比奈です。
今回は、「Youtubeで使う短縮URLサービス」について書いていきたいと思います。
なんで短縮URLサービスについて書こうと思ったのかというと、長い間、使っていた短縮URLサービス「goo.gl」が2019年3月30日に終了になるからです。
この短縮URLサービスはGoogleが2009年から提供しているサービスで使い勝手がいいし、Googleが提供しているということで安心して使っていたのですが、そのサービスが終了するということで何かほかにないかな、と思って、探していたんです。
それで、このブログを見ている人の中にも同じようにどうしようか、と悩んでいる人がいるかもしれないと思ったので今こうして書いています。
そもそも、Youtubeで短縮URLって、使った方がいいのか、それとも使わなくていいのか?と迷う方もいると思いますが、別にどっちでも大丈夫です。
URLが長いと気になるって人は使えばいいし、長くても別に気にならないという人はそのままでOK。
実際、人気Youtuberのほとんどは短縮URLを使わずにそのまま打ち込んでます。
ただ、結構気になる人もいると思うんですよね。
ちなみに、僕はURLが長いと気になる派で、今まで「goo.gl」を使ってました。
でもその「goo.gl」が終了するということで、次どうするかを考えないといけないなと思い、いろいろ調べたのでそれを紹介しようと思います。
bit.ly
まずはこちらのbit.lyですね。
ツイッターとかでもよく見るので知っている人も多いと思いますが、こちらのbit.lyは無料と有料プランがあります。普通に使う程度なら無料で十分です。
ユーザー登録をすると短縮URLをカスタマイズできたり、クリック数などの簡単なアクセス解析ができるのでカスタマイズしたい方やクリック数などを知りたいって方は使ってみるといいでしょう。
URX.NU
次に紹介するのがURX.NUです。
URX.NUは国産の短縮URLサービスなのでもちろん日本語対応しています。短縮URLをはじめて使う場合でも日本語なのでスムーズに導入できると思います。
GoogleマップとWikipediaに連携できるようなのでYoutube以外だとブログとかで使うといいかもしれませんね。
is.gd
以前はもっと使っている人が多かった気がしますが、最近はbit.lyか、goo.glのどちらかを使っている人が多いのであまり見なくなりましたね。
でも昔からある短縮URLサービスでシンプルなので使いやすいです。
まとめ
Googleの短縮URLがなくなるということで他のサービスをいろいろ見てみて、検討してみましたが、Youtubeに関してはもう使わなくていいかな、と思いました。
Twitterのような文字数が限られているものであれば、どうしても使わないといけない状況があると思いますが、Youtubeに関しては文字数を気にする必要はないのでそんな状況は起こりません。
短縮URLがあることで「スパムなのでは?」と警戒するユーザーもいますし、今回のようにサービスが終了してしまう場合もある。
その度に変更したり、悩むぐらいならもういっそやめて、そのまま打ち込んでしまった方が楽かなと思います。その方が見ている視聴者もどこに飛ぶURLなのか、がよくわかるので安心するでしょうしね。
自分のライバルチャンネル、ベンチマークチャンネルはどうしているか、一度調べてみてどうするか、考えてみてください。
それでは、また!