こんにちは、朝比奈です。
突然ですが、Youtubeのアイコンちゃんと設定してますか?
最近Youtubeを見ているとアイコンが気になるんですよね。
サムネイルとかタイトルは「大事だよ!」ってよく言われているのでみんな時間をかけて作っているんだろうと思います。おそらくこれを見ているあなたもちゃんと時間をかけて作っているでしょう。
でもアイコンはどうでしょう?
ちゃんとチャンネルに合ったアイコンを使っているでしょうか。ここですぐに「狙いを持ってアイコン使ってますよ!」と言える人はいいですが、おそらくほとんどの人はなんとなく「これでいいや!」と選んでるのではないでしょうか。
あまり重要視されていないアイコンですが、アイコン次第でチャンネル登録者は大きく変わります。
チャンネル運営があまり上手くいっていない方は今回の記事を参考にアイコンを一度考えてみてください。
では、ここからはYoutubeのアイコンについて書いていきます。
どういったアイコンを選べば良いのかというと、基本的にアイコンは「人」もしくは「動物」を選ぶといいです。
なんで「人」だったり「動物」をアイコンにすればいいのかというと、認識しやすいからです。
アイコンが「人」だったり「動物」だと視聴者は一目で「あ、これは〇〇チャンネルのアイコンだ!」って認識しやすくなります。
でも、これが風景の写真とか著作権フリーの画像で誰もが使っているような画像だったらどうでしょう?
おそらくほとんどの人は見分けがつかないでしょうし、印象にも残りません。だから「人」や「動物」をアイコンにしたほうがいいんです。
ただ、その際に注意してほしいのがアイコンを「人」だったり「動物」にすればなんでもいいのかというと、それは違います。
今だと無料で簡単にアイコンが作れるのでそこでちゃっちゃと作ることも可能ですが、それだと他の人と似たようなアイコンになってしまい、他のアイコンに埋もれてしまいます。
なので、アイコンは無料のものではなくて有料のアイコンを買って、使うといいです。
(もちろん、自分で出来る人は自分で作ってもOKです)
ここで有料というと、「えーお金使うの嫌だな」と思う人がいると思いますが、ここで使うお金は回収できるものなのでアイコンは買うようにしましょう。
それに買うと言っても今だったらココナラで500円でアイコンを作ってくれる方もいるのでそこはケチらずに作ってもらってください。
あとはクラウドワークスとかランサーズでも作ってもらえると思うのでその辺はちょっと調べてみて、良いなと思うものがあったらお願いしてみましょう。
作ってもらう際は、ちゃんと自分の実践しているジャンルの他のチャンネルのアイコンを見てどういったものがあるのか、人気チャンネルはどういったアイコンにしているのか、を確認して作ってもらうようにしてくださいね。
間違っても自分がライオンとかゴリラが好きだからそれを選んではダメですよ。ジャンルやチャンネルのコンセプトに合うものを選ぶようにしてください。
じゃないと意味ないですから。
今回Youtubeのアイコンについて触れましたが、意外とこのアイコンについて考えている人って少ないんですよね。
ブログとかSNSだとアイコンの重要性は昔から言われているので狙いを持ってやっている人が多いんですが、Youtubeに関しては「とりあえずタイトルとサムネイルやっとけばOK!」って考えの人が多くて、肝心のアイコンが抜けている場合が多い。
ブログを例えに出すとわかりやすいと思うですが、ブログでもすごい良いこと書いてあって内容もめちゃくちゃ面白いブログなのにアイコンが微妙だともったいないと思いますよね。
あれと一緒です。せっかく良い動画を投稿していてもアイコンが風景の写真とかどこかで見たような画像をアイコンにしていると視聴者の記憶に残りにくいし、なんか残念なチャンネルの印象を与えてしまう。
だからアイコンってめちゃくちゃ大事なんですよ。
これは僕が最近取り組んでいるツイッターでも一緒でアイコンでフォロワー伸びだったり、いいね、リツイート数が全然変わってきます。
同じような内容でも誰が言うかで反応が違うのでアイコンは大事なんですよ。
だからアイコンはちゃんとチャンネルやジャンルに合うものを選びましょう。
それだけでも登録者数は変わりますからね。
最後に注意点をいくつか書いておくと、アイコンは一度決めたらコロコロ買えないほうがいいですよ。
コロコロ変えると視聴者は困惑しますし、せっかく今まで積み上げてきたブランディングが変わってしまう恐れがありますので一度決めたらそれを貫いてください。
あとはアイコンは全部一緒にしてくださいね。
どういうことかというと、たまにチャンネルとSNSのアイコンが違う人がいますが、アレもったいないので必ず合わせるようにしましょう。
アイコンについて考えたことがなかった方はこの記事を参考にアイコンを一度考えてみてください。
では!