こんにちは、朝比奈です。
本日は、「ハッシュタグの使い方」について書いていきます。
ハッシュタグの設定方法についてはYoutubeで紹介しているのでそちらを見て頂ければと思うのですが、動画ではなく文字で見たいという方もいると思うので設定方法と使い方の両方を書いていきます。
では、はじめます。
Youtubeハッシュタグの付け方
まずはチャンネルにログインしましょう。
ログインをしたら動画の管理画面に行き、ハッシュタグをつけたい動画の編集画面に行きます。
ハッシュタグはタイトルと動画説明欄の両方で設定することができるのですが、タイトルで設定した場合、見栄えも良くないですしSEO的にもタイトルは短いほうが良いので動画説明欄でハッシュタグをつけるようにしましょう。
それにYoutube側も動画説明欄でハッシュタグをつけることを勧めているので、今回は動画説明欄でハッシュタグを設定する場合のやり方のみを説明します。
まず、動画説明欄の一番下に行きます。
そしたら小文字の「#」を入力し、ハッシュタグにつけたい言葉を選んでください。あと、複数のハッシュタグをつける際はスペースを空けずに書くようにしてくださいね。
ハッシュタグの数ですが、Youtubeのハッシュタグは15個以上設定すると無効化してしまうのでハッシュタグは15個以内にしてください。
付け終わったら保存をクリックして、終了です。
保存をしたら動画のURLをコピーし、貼り付けて動画を確認してみましょう。
タイトルの上にハッシュタグがついていれば、成功です。
Youtubeハッシュタグの効果的な使い方
ハッシュタグの効果的な使い方としては、
1.トレンドキーワード
2.人気キーワード
3.人気Youtuberが使ったキーワード
の3つからキーワードを選び、ハッシュタグをつけるといいです。
今、話題になっているトレンドキーワードからキーワードを選んでハッシュタグをつければ、アクセスはもちろんですが、普段はそのジャンルの動画を見ないような視聴者も呼び込めます。
なので、トレンドキーワードと作成した動画に共通点があれば、ハッシュタグにキーワードを入れてみると良いでしょう。
それ以外にもよくハッシュタグに使われる人気キーワードというのもあり、そのキーワードに関連した動画を投稿するのであれば、使ってみると面白いと思います。
あとは、人気Youtuberがハッシュタグに使ったキーワードですね。
Youtubeのハッシュタグはクリックすると飛べるようになっているのですが、人気Youtuberが動画につけたハッシュタグには多くの視聴者が辿って、そのハッシュタグ先に行きます。
だから、そこに同じハッシュタグをつけたあなたの動画があれば、人気Youtuberの動画近くに表示されることになるので動画を見てもらえる可能性が高くなります。
関係ない動画であれば、スパムになってしまいますが、関係のある動画ならやらない手はないので試してみてください。
ハッシュタグを付ける際の注意点
ハッシュタグの効果的な使い方の次はハッシュタグを付ける際の注意点です。
注意点は、
1.動画に関係ないキーワードは入れないこと
2.ハッシュタグの数は3個
3.ポリシー違反になるキーワードは使わない
の3つです。
まず、1つめの動画に関係ないのキーワードは入れないですが、これは今回に限った話ではないですが、Youtubeで永続的に稼ぎたいならYoutubeが望む形で運営することが大事です。
ハッシュタグはまだ導入したばかりなので最初はグレーな手法をしていても消されるようなことはないでしょうが、いずれ対応をされてチャンネルになんらかの影響は起きるでしょう。
それは今までのYoutubeの歴史を考えれば、わかることです。だから、Youtubeでこれからも稼ぎたいのであれば、やらないほうがいいです。
そこまでリスクを負ってやるようなことないですしね。
次にハッシュタグの数ですが、これも現在は15個まで設定できるので目一杯入れてもいいですが、必要最低限でいいですね。
というのも、ハッシュタグはタグと一緒で将来的には少ないほうが良い時代が間違いなく来ます。
それに運営側としても上限の限界まで使うような使い方は望んでいないはずなのでサジェストキーワードで出てくる3語までを入れるといいでしょう。
毎回、ハッシュタグを入れているヒカキンさんなんかも3個しか入れていないので3個にしましょう。
最後に
今回は、ハッシュタグの付け方と効果的な使い方を紹介しました。
ハッシュタグはまだ一部の人しか使っていないので使うなら今です。うまく使うことで多くのアクセスを呼び込めるようになるのでぜひ使ってみてください。
どんなキーワードをハッシュタグにしたらいいのかは急上昇ランキングとヒカキンさんなどの人気Youtuberを見ると参考になるので見てみると良いですよ。
では!