BGM

Youtube動画のBGMは必ず「オーディオ ライブラリ」を使おう

こんにちは、朝比奈です。

今回はYoutube動画のBGMについてお話をしていこうと思います。

 

結論からいうと、Youtube動画のBGMは「Youtubeオーディオライブラリー」を使うようにしましょう(収益化しない集客用の動画ならフリーBGMを使ってもいいと思うけど、こだわりがないなら使わない方がいいです)。

 

なぜ、僕がYoutubeオーディオライブラリーを使うことをおすすめするのかというと、著作権で引っかかるケースをなくすためです。

以前は僕も「DOVA-SYNDROME」や「甘茶の音楽工房」などを使って動画を作っていたんですが、2016年の後半ぐらいから「著作権保護されたコンテンツが含まれています」で引っかかるケースが増えてきたので現在は「Youtubeオーディオライブラリー」しか使ってません。

昔は投稿した動画に「著作権保護されたコンテンツが含まれていいます」なんて表示されることはなかったので上記のサイトのBGMをガンガン使っていたんですが、

提供元の利用規約などが変わったことで現在は「著作権保護されたコンテンツが含まれています」が表示されるケースが増えてきています。

 

これに対して、言いたいことも勿論あるのですが、無料で使わせてもらっているわけなのでいくら僕が利用規約に違反するような動画を作っていなかったとしても(作ってないんですけどね)提供元が「ダメ!」と言ったなら、ダメなんですよね。やっぱり。

なので、今回は諦めるとして、今後はこういったことが起きないように考えていかないといけません。

 

その対応策としては、やはりYoutubeが提供している「Youtubeオーディオライブラリー」を使うのがベストだろうと思います。

 

「Youtubeオーディオライブラリー」は、YoutubeがYoutubeで動画を投稿する人のために用意したBGMですから音源が理由で収益化できなくなることはないのでリスクヘッジをする意味でも「オーディオライブラリー」を使うようにしましょう。

以前は、「微妙なのばっかだなー」と思っていましたが、最近はいい感じのBGMが増えてきているのでいいですよ。

 

ここまでの話を聞いて、無料のフリーBGMを使う方はいないと思いますが、いるとしたら使わない方がいいです。

 

「他の人も使っているし、今はOKって書いてあるんだから平気でしょ!」って思っていると思いますが、「OKだからどんどん使ってね」というサイトも「突如、利用規約が変わり、ダメ!」になるケースはあり得ますし、

そもそも、ちゃんと作れば資産化できる動画をリスクにさらす理由が見当たりません。

ですので、特別の理由がない場合はやめたほうがいいかな、と思います。

 

ぜひ、参考にして下さい。

 

それでは、また!