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物申す系YouTuberがついに終了した件について

こんにちは、朝比奈です。

https://blogos.com/outline/394420/

↑コレ、知ってますか?

少し前のニュースになりますが、物申す系YouTuberの広告がついに無効になりそうです。

本格的に動きがあるのは年末だと思いますが、ようやくYouTubeは動くようですね。

ここ最近、人を批判したり煽ったりする悪口動画が増えてきています。

なので、近いうちに動きがあるだろうなと思っていましたが、やはりYouTubeは動いてきました。

対応が少し遅いと思いますが、該当する動画を上げている人達の投稿頻度が落ちていることから効果はありそうです。

 

これで今後、物申す系YouTuberはいなくなるでしょうね。

なぜいなくなるかと言うと、彼らは広告収入目当てでやっているからです。

広告が剥がされたら当然、お金が入りません。

そうなれば、、創作意欲が湧かなくなるでしょうからほとんどの人が辞めるでしょう。

 

ただ、今回、該当する悪口動画を投稿していた人達ってなんでこんな長続きしない方法でやるんですかね。

正直、僕には理解できません。

 

YouTubeの歴史を考えれば、広告主が嫌がるようなコンテンツは結局、消されてしまうことはわかるはずです。

それでもやるなんて、時間の無駄だし非効率過ぎます。

確かに、悪口動画は再生回数が伸びやすいです。

だから、やりたくなる気持ちはわかります。

でも、YouTubeは広告主あってのビジネスですから早々に潰されるのはわかるはず。

 

それに、そういう動画を見て喜んでいる人達って運営者のファンだから見ているというわけではないんですよ。

だから、そういう人達を集めてもビジネスにはなりません。

たとえば、今回のような規約変更が起きた時に違うプラットフォームで有料でやるというのも選択肢としてあります。

でも、物申す系の動画を見る人達が有料で見ると思いますか?

間違いなく、有料だと見ないでしょうね。

なぜなら、運営者のファンではないから。

 

まあ、それでもお金を払わないだけならいいんです。

そうじゃなくて、ちょっとしたことがきっかけで運営者自身が攻撃対象になることも十分考えられるんですよね。

だって、悪口動画を見て喜んでいる視聴者にとって、攻撃対象は誰でもいいんですから。

そう考えると、物申す系動画って旨味がないなって、思うんです。

 

じゃあ、どうしたら良いのか?

それは、ファンが付くような動画を作るべきです。

 

ファンが付く動画であれば、規約変更があってYouTubeから退場させられたとしても問題ありません。

なぜなら、違うプラットフォームでも活動できるから。

現に、僕の運営しているチャンネルはファンが多いので有料でも違うプラットフォームでも見に来てくれます。

これが出来るのはファンがちゃんといるチャンネルだからなんですよ。

でも、ファンが付かない動画の場合、消されたらそこで終了です。

 

わざわざ、物申す系の動画を作らなくても再生回数もチャンネル登録者も伸びます。

しかも、今後はさらに伸びる可能性のあるプラットフォームなんだから使うなら先を見据えてやりましょうよ。

2020年以降は、ますます動画ビジネスが面白くなります。

そんな時に物申す系YouTuberなんて、やっててもしょうがないですよ。

 

それよりはファンが付く動画を作るためにはどうしたらいいのか?

そこだけを考えて、やっていきましょう。

そうすれば、どれだけアルゴリズムが変わっても利用規約が変わったとしても怖くありません。

永続的に稼ぐならファンが付く動画を作ることを意識してみてください。

 

では。

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