こんにちは、朝比奈です。
本日は、「稼ぐならYoutubeとバズビデオどちらがいいのか」というテーマで話をしていきたいと思います。
Youtubeを実践している人であれば、一度はバズビデオという名前を聞いたことがあると思います。
もしかしたら、バズビデオではなく、トップバズという名前で知っている方も多いかもしれませんね。
昔は、TopBuzz(トップバズ)という名前でしたが、今はBuzzVideo(バズビデオ)という名前になっています。
簡単にバズビデオについて説明しておくと、バズビデオは若者に大人気のアプリ「TikTok」を運営している会社と同じバイトダンスという中国の新興企業が運営しています。
渋谷に会社があり、おかしな言い方ですが、ちゃんとした会社です。なので、ちゃんと報酬も振り込まれるので安心してください。
このバズビデオですが、一部の間でとても稼げると言われていて、バズビデオで動画を投稿する人が結構増えています。
僕も実際に動画を投稿しているのですが、確かに稼げます。
稼げるので動画投稿している人はやってみたらいいと思うのですが、Yoututubeとバズビデオどちらが稼げるのかと言われたら間違いなくYoutubeです。
なので、まずはYoutubeをやるべきだと思います。
では、なぜYoutubeをまずはやるべきなのか?その理由を今回は書いていきたいと思います。
Youtubeからやったほうが良い理由はいろいろありますが、簡単に言うとYoutubeの方が多く人を呼べるからです。
どういうことか?
理由を一つずつ説明していきます。
まず、一つめが稼げる金額です。
この稼げる金額というのはどちらも広告収入がメインのビジネスである以上、そのメディアがどれだけ多くの人を呼び込めるかで僕らの稼げる額が決まります。
では、どちらが多くの人が見ている方というと間違いなくYoutubeですよね。
Youtubeは国内ネット人口の8割が視聴経験ありと言われてるほどのメディアで、月間利用者は6200万人を超えていると言われています。
対するバズビデオはどれくらいの人が見ているのかですが、これに関しては色々調べてみたのですが、具体的なデータが出てきませんでした。
ただ、最近ではテレビCMなどをやっていて露出が増えていることは間違いありませんが、僕の印象ではYoutubeの半分以下ぐらいの人が見ていたら良いぐらいかなという感じです。
なので、正直バズビデオでは稼げる額の天井が見えています。
だからバズビデオで何十万とか稼いでいる人は一つのアカウントではなく、何十個という単位でアカウントを所持しています。
又、今はメディアとして出たばかりなので投稿者と視聴者を増やすために単価を高めに設定していますが、早い段階で単価は下がっていくでしょう。
では、Youtubeはどうなのか?
Youtubeは日本に登場してから10年以上経っていますが、メディアとしてどんどん成長しており、単価も落ちていません。
むしろ、チャンネルによっては単価が上がっています。
これは先ほども言ったようにメディアとして多くの人を呼び込むことができているからです。
なので、Youtubeではひとつのアカウントでいくらでも稼ぐことは可能ですが、バズビデオではひとつのアカウントで稼げても数万円から良くても十万円程度です。
どちらが稼げるかという点で考えるとYoutubeなのは間違いありません。
2つめはメディアとしての成長度です。
動画投稿者は広告収入やその他のサービスを販売する為の集客として、Youtubeやバズビデオ使っていると思います。
そうなると大事になってくるのが、先ほどと同じでメディアとしてどれくらいの人を呼び込めているかです。
2020年に「5G」が実用化されますが、5Gが実用化されると今以上に多くの人が動画を見るようになり、動画市場が伸びます。
Youtube、バズビデオはどちらも動画メディアなのでこれからさらに勢いが増すのは間違いないですが、これはどのサービスも一緒で自然と一つに絞られていきます。
そうなったときにYoutubeとバズビデオのどちらかが生き残るかと言われたら間違いなくYoutubeでしょう。
Youtubeがなぜ生き残るかと言われたらやはり、先行者利益を得たのが大きいのかなと思います。
たとえば、街で歩いている人に動画メディアと言ったら?と聞いたらおそらくYoutubeと言うでしょう。
そこでバズビデオとかヴィメオの名前を出す人はほとんどいません。
それだけYoutubeがどのメディアよりも早く日本に進出し視聴者も投稿者も囲い込んだということです。
まあ、どのビジネスでも先に始めるというのは非常に強いです。
その点で考えてもバズビデオがYoutubeを超えることはないだろうと僕は思っています。
最後の3つめです。
3つめは広告収入以外の展開が期待できるかです。
Youtubeではアドセンス以外にも企業からの案件を受けたり、自分の商品を販売したり、アフィリエイトしたり、自分のお店やサイトに呼び込むことができます。
これができるのはメディアとしての多くの人を呼び込めるからです。
では、バズビデオはどうなのか?
現在、僕が知っている限りではバズビデオで企業からの案件を受けたり、自分の商品を販売したり、アフィリエイトしたり、自分のお店やサイトに呼び込んでいる人はいません。
なぜか?理由は単純です。
そんなことしても効果がないからです。
Youtubeをやっている人の多くはアドセンスで稼げるかどうかという狭い視野でYoutubeを見てしまいがちですが、Youtubeの本当の旨味はアドセンスではなくYoutubeを使って情報発信をして自分の売りたいモノを売ることです。
それができるようになれば、大げさではなく、マジで人生を変えることが可能です。
その広告収入以外の展開を期待できるのは現状ではYoutubeだけなのでとにかくYoutubeをまずはやればいいのかなと思います。
今回、Youtubeとバズビデオのどちらが稼げるのか、稼ぎやすいのかについて書いてきました。
バズビデオも悪くないのですが、Yoututubeと比較してしまうとどうしても分が悪いのかなと思います。
なので、まずはYoutubeで成果を出してもらってその後にサブ的な感じでやればいいです。
僕もそうしてますしね。
とにかく、今はまずYoutubeを攻略しましょう。
2020年をきっかけにYoutubeが今以上に勢いが出るので今のうちからコツコツとやっていきましょう。
では。